2006年10月10日

アメリカシロヒトリの豆知識―果樹の害虫,都市型の鑑賞樹の害虫,不快害虫のレッテル―

アメリカシロヒトリは,サクラ,ヤナギ,プラタナス,ミズキ,コナラ,イタヤカエデカキ,クワなど多くの樹木,リンゴ,クルミ,クリ,モモ,スモモ,ナシなどの果樹等の落葉広葉樹を好み100種類以上とも600種類以上ともいわれる植物の葉を食い荒らす。

アメリカシロヒトリは,しばしば大発生を起こし,街路樹や公園樹木を丸坊主にすることもある。アメリカシロヒトリは人体に対しては無害であり、刺したりすることはない。

アメリカシロヒトリは,餌を食べ尽くした幼虫が移動する際,家屋に侵入して不快害虫となることがある。また,街路樹の暴食により道路上に緑色の糞堆をつくる不快害虫ともなる。現在のところアメリカシロヒトリの発生は都市部や農村部などに限られており,天敵が豊富にいる森林地帯での重大な被害を与える発生はない。
posted by ルイワンムシ at 09:31| Comment(2) | TrackBack(0) | アメリカシロヒトリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。はじめまして。アメリカンシロヒトリについて調べていたら、ここのHPにたどりつきました。。
本日アメリカンシロヒトリがいよいよ大暴走をはじめたもので、駆除してみました。

物凄く、怖かったです。。昨日までは、ややおとなしかったのに、本日家に帰ったら、木の幹を大渋滞で葉にも大暴走して歩いていたので、はじめは鋏でチョキチョキ胴体を切っていたのですが、
間に合いません。。。薬剤を急ぎ買ってきて噴射してみたら、ボタボタ雨のように落ちてきました。
おちてきた虫は、もがいてましたが、確実に死んでいるのでしょうか?ごめんなさい。。唐突な質問で。。回答の方宜しくお願いいたします。
Posted by ぽちょ at 2009年09月03日 21:27
アメリカシロヒトリが発生すると、とんでもないくらいの数ですので、ムシが嫌いな方にとっては心理的にたいへんだと思います。

殺虫剤の殺虫効果は幼虫が大きいほど効果がおちます。アメリカシロヒトリは危機が迫ると落下して難を逃れる習性もあります。

殺虫剤をかけたら速効的に死なないと「殺虫効果なし」と判断される方も多いようです。でも、殺虫剤をかけてから1〜2日後に死んだとしても「殺虫効果あり」という判断基準も必要だと思います。

ぽちょさんが殺虫剤をかけて落ちてきた幼虫は、もがいていたとのことですが、殺虫剤をかけてから1〜2日後の様子を観察すれば、「確実に死んでいる」かどうかが、きっとわかると思います。



Posted by ルイワンムシ(大類) at 2009年11月13日 09:51
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